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ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大激戦(特典無し) 価格: 5,040円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 なかなかやりごたえがあるのでアクションが好きな方にはよいと思います。ただ、ボスの倒し方も 頭よりもテクニック重視なのが賛美両論のわかれるところです。不満をいわしてもらうなら仲間キャラが助けてくれるのですが登場場所が固定(自動で登場)とか何種類かある茶わん風呂のパワーアップがこれといって代わり映えしないのが残念です。やはり鬼太郎の魅力は個々のキャラの独自な能力だと思うのは私だけ?最近のなまぬるいゲームよりはアクションするぜ派は買いかも。 |
ゲゲゲの鬼太郎 価格: 7,140円 レビュー評価:3.5 レビュー数:7 鬼太郎だからあんま怖くないかな?と思ってやるとかなり怖くなります。
映像とかも古い分、恐怖感もあり、BGMもトラウマです。子供がやるものでは無いって思いましたが、謎解きとかもあったりで、比較的大人向けとして楽しいです。 |
PLUS MADHOUSE 3 細田 守 価格: 2,310円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 良い本です。 細田監督が如何に映画をアニメーションを愛しているか、そしてなによりアニメーターをリスペクトしているかがよく分かる本です。当然映画サマーウォーズに関する記事が大半を占めているわけですが中でも特に興味深かったのは作画監督の青山浩行氏との対談で語られるテレコムアニメーションフィルムに関する部分です。 テレコムという名前は聞いた事はあっても具体的にどういうスタジオでどういうアニメーターを輩出し後世のアニメ界にどれ程の影響を及ぼしたのかよほどのアニメファンでない限り一般には全く知られていない為日本のアニメ界のメインストリームにいる2人の対談は極めて貴重です。特に初期の宮崎ファンは必読です |
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ゲゲゲの女房 価格: 1,260円 レビュー評価:4.5 レビュー数:12 先に購入していた水木しげる先生の自伝、「水木さんの幸福論」と、著者が水木氏と結婚してからのエピソードを比べて読むと、夫婦の考え方の違いが見えておもしろかった。
著者は、自分の人生を「古い日本の女性の生き方」と言っている。
著者が水木氏と結婚した頃と今とでは、時代が変わってしまったが、著者の生き方から学べる事がたくさんあった。いい本だと思う。
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