深紅 [DVD] 価格: 5,040円 レビュー評価:4.5 レビュー数:13 内山理名、水川あさみ、緒形直人と役者がなかなか良くて、ストーリーにも緊張感があり、秀作だと思いました。
冒頭はダリオ・アルジェントの「サスペリア」ですね。堀北真希が高速のインターのトイレで鏡を見ているところなんかは、モロにホラー映画の演出です。このとき、堀北真希は自身の家族が大変なことになったという状況なのに、曖昧な笑顔を見せます。このあたりはとっても良かったです。ここはストーリー上、後につながる重要な場面なのですが、変に泣き崩れるような設定になっていないのが素晴らしいです。曖昧な笑顔は意味があるような、ないような感じで、ホラー映画的な演出とともにサスペンスを盛り上げます。 |
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ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密 ~銭形姉妹への挑戦状 スタンダード・エディション [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:4.0 レビュー数:10 今なお日本各地で活躍を続けている高校生刑事・泪(黒川芽以)、舞(堀北真希)、零(夏帆)の姉妹。しかし彼女たちにある日何者かが銭形家に挑戦状を叩きつけてきたおかげで、姉妹は3つの難問をクリアしなければいけない状況に陥っていく。女子高校生がケータイを武器に刑事として活躍する人気TVシリーズの劇場用映画。シリーズ未見の観客には小ネタの数々が理解できず不満も残るだろうが、そもそもがシリーズのファンへのプレゼントといった主旨が強く感じられる作品であり、そうなると怒るのも野暮。ここはひとつ10代の可愛い女の子たちの活躍をただただ純粋に楽しみたい。堀北真希のダンスシーンなど最高に可愛く映えている名シー |
逆境ナイン かけがえのない通常版 [DVD] 価格: 5,040円 レビュー評価:3.5 レビュー数:20 突然、校長から廃部を言い渡された全力学園野球部キャプテンの不屈。廃部をはね返すためには甲子園に行くしかない! かくして不屈による猛特訓が始まるが、不屈自身が右腕を負傷したり、ナインの面々が様々なトラブルに見舞われて出場が無理な状況になったりと様々な“逆境”が野球部の行く手を阻んでいく。はたして野球部の運命は? 島本和彦の大爆笑コミックを、その原作の持つ熱っぽさとバカバカしさを損なうことなく見事に映画化。宇宙から自業自得と描かれたモノリスが落下してきたりと、ギャグの振り幅もすごいし、主人公の不屈闘志に扮した玉山鉄ニのマンガのような表情を作り出してみせる演技も強烈。また堀北真希 |
着信アリFinal スタンダード・エディション [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:2.0 レビュー数:30 失敗したけどまぁいいや的なCGが興ざめ。 テンポも悪い。観客を物語に引っ張り込むだけの引力もない。 「すっごい怖くて、パニックです」っていうのを頑張って演じてますっていう気持ちだけが空回りしたかのような、あからさまな演出にげんなり。 静なる恐怖の煽りが少しでもあればよかったようにも感じるが… これはホラー映画というよりも、パニック映画に比重をおいているのか? よくわからない映画だ。 ホラー映画苦手でもみれます。
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G(グラビア)ザテレビジョン vol.11 (カドカワムック 273 月刊ザテレビジョン別冊) 価格: 980円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 ひさびさに、買いました。
表紙が堀北さんだったのと、田中美保も載ってるしDVD付きだったので!
あいかわらず写真がすごくキレイで、何か上品な感じが最高です。
写真だけではなく、文字も大きく、記事なども読みやすくていいですね。
ただ、DVDが堀北さんが出てないし、田中美保さんのが、軽いインタビューのみという・・・
なめてるんでしょうか?DVD付ける意味ないですよ。
唯一、川村ゆきえさんのだけ、良かったですけど。 |
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その先の私を見に。~少女と鉄道 九州篇~堀北真希 [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 真希ちゃんが高一の6月に東北を鉄道で旅したものが「その先の日本を見に。?少女と鉄道?」で、本作は高一と高二の狭間の春休みに行った九州の鉄道旅行を収録したもので、タイトル中の「日本」が「私」に変わっている。9ヶ月後の続編は成長した真希ちゃんを表現したかったのか、生きることの意味をメインテーマにしたようだ。
本編で少年特攻兵と1969年の学生運動などを取り上げ、付録の特別編でも中学を終えたばかりの若者による集団就職の話が盛り込まれた。説教くさくなった分、本来の旅の醍醐味みたいなものが前作に比べ明らかに減じてしまった。
また、9ヵ月後の真希ちゃんは顔も身体も少しふっく |
NONFIX 「その先の日本を見に。 ~少女と鉄道~」 堀北真希 [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6 海に一番近い駅、トンネルの中にある駅、宮沢賢治の町など鉄道旅でゆっくり行ってみたくなった。あのリゾート何とか列車の、津軽三味線のライブサービスと蜃気楼ダイヤも経験してみたい。
あのSLにまだ乗れるのなら、乗れる内に是非行っておきたいな。そんな気持ちになれたのもきっと真希ちゃんがとてもナチュラルだったからだと思う。高一になったばかりだというのにかなり綺麗だよね。一般人との会話シーンを見ると常識も感情も豊かで、大人との交流ができているので感心するよ。
これを観た数ヵ月後の2009年8月に北陸へ2泊3日で自動車旅行に出たが、あのトンネルの中にある駅=北陸 |